https://www.instagram.com/p/BWwT9dJDLHB/
【MLB】 クオリティースタートはもう古いのか?
広島カープで「ミスター完投」と呼ばれた黒田博樹投手がドジャースに来て、「クオリティースタート(以下QS)」の考え方を知り、中4日でゲームを作ることに専念するようになったのが2008年。
あれから9年、MLBでまた新しい考え方が広まっていく気配だ。野球をよく見る人なら、先発投手が打線の3巡目を迎えると、打たれる確率が高くなるのは常識として知っている。投手は疲れ、打者の目が慣れる。今までなら、そこもしっかり耐えて、200イニング投げてくれれば、ブルペンの負担を減らせ、シーズンを通してチームがいい状態で戦っていけるというコンセプトだった。そこに新たに出てきた考え方とは、3巡目で打たれる確率が高いなら、早く先発投手を諦め、フレッシュなブルペン投手と交代すればいいと割り切ること。前田健太投手のQSがとても少ないことが指摘されているが(20試合に先発し4試合のQS=約20パーセント)、これは彼の実力以上にチーム方針なのである。
http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20170905-21
・QSが古いとまではいかないけど投手に関しては特に若干怪しくてもとにかく枚数揃えられるかが勝負なのは間違いないね
【おすすめ記事】
カープ鈴木誠也、病院のベットで筋トレ開始「日本シリーズに間に合うかも」
※戦力豊富なドジャースは、有能なリリーフ陣を集め、打順が3巡目のときにリリーバーを当てるというデータに基づいた野球で50以上の貯金を作っている。これが新しいチーム作りの基準になるか!?(写真はドジャースのロバーツ監督(左)とマーク・ウォルター筆頭オーナー)
■ドジャース・前田健太の起用法
実際、彼の投げた試合では、14勝6敗で7割の勝率なのだ。左腕の柳賢振も18試合先発で4試合がQSの22パーセント、左腕リッチ・ヒルも19試合中6試合がQSの32パーセントといった具合だ(現地時間8月24日現在)。いかに27個のアウトを効率的に取るかがドジャースの最優先事項。先発は早く下がって、リリーフが早く出てきて、ピシャリと抑える。この考え方の正しさはデータで証明されている。2016年、1巡目打者のOPS(出塁率+長打率を足し合わせた値)は・735、2巡目は・753、3巡目は・792だった。一方リリーフ1巡目の値は・713。先発の3巡目にリリーフ1巡目をあてがえば、勝つ確率が高くなるのは一目瞭然である。
とはいえ、このドジャースの戦い方は、ほかのチームも今後コピー可能なのだろうか。
・QS理論と勝利の方程式っていう組み合わせだと勝利の方程式に入った投手は2年ももたないことが多いしシーズン後半でばてるなんてこともある
先発と中継ぎと分けずに限られた投手の枚数でアウトをいかに27個取るかということを考えた時に、たくさんの投手を先発中継ぎ含めてローテーションで使っていくというのは、じつにメジャーらしい考え方だな
・似たようなことをソフトバンクもやっていたけど結局札束で殴るみたいなやり方だったし、確かに有効かもしれないが金持ちの一部の球団じゃないと必ずどこかで破綻する戦法だわな
・先発を中四日で回す分、リリーフに人数を割ける。まず先発の中四日というシステムが成立しないとNPBではリリーフの負担が増えすぎる。そうか、野手を減らしてもう一人二人投手を入れておかなければならないだろう。
・今でも中六日もあるのに6回7回降板って投手が多いのだから、日本ではむつかしいシステムだ。
・MLBの場合オールスターまでがある意味勝負だから、そこまではブルペンに無理させても良いのかもね。そこで勝ち組に入ってれば、日本と違ってファイアーセールで補強すれば入れ替え可能だからね。
資金力さえあれば可能な理論だよね
・QSが古いかどうかはともかく。どういう状態でマウンドを降りたかが重要。前田みたく5回数本のヒット1失点を途中ノックアウトの降板と同列にして「QS出来ない前田」と批判するのは間違いなのは確か。
・QS自体、出てきた時は『先発は6回まで投げてくれれば良い』って考え方に違和感が有ったけど、2回り限定かぁ。 こうなると責任投手の定義も変わってくるかもな。 リリーバーの層が厚くないとやってられない
・QS自体、日本には馴染まない。菅野や菊池クラスの投手が、6回3失点で満足するの?
→MLBでもカーショーとかシャーザーとかじゃ6回3失点じゃ満足しません。トップの投手はQSでいいわけでもない。
・これに賛成してる人はいないだろう
何故なら、今のアストロズとドジャースの中継ぎ陣がボロボロだから
前半よくても9月やPSで失速するのが目にみえてる
・メジャーはともかく、打力の低い日本でQSを当てはめるのはやめて欲しい。
せめて6回を2失点を日本のQSにしてほしい。
→別にMLBもNPBも打率2割5分台ですよ。そこまで差はありません。
・タイガースやドジャースが毎年のようにPSで敗退していたし
ロイヤルズが世界一をとった例を見てもリリーフが重要なのは確か
・QS、200イニングという概念が、以前ほど重要でなくなるかもしれないのである。逆だろ3巡目に入る前に降りる投手が増えるほど長いイニング投げられる投手の価値は上がってくる長いイニング投げられるエースクラス2人5回で降りる投手が3人か4人の編成になるだろう
→とても正しい指摘だと思います
→記事にあるように不安定な先発なら早め降板でリスクを減らす考えは合理的ですが、ロースター枠の増える9月はともかく25人のロースターでは先発に長いイニングを安定して投げることのできる投手は最低2人は必要です。そうなると今までのように実力上位の投手からローテを組む概念がなくなって、ブルペンを少しでも休ませれるようにチームのエースと2番手の投手の間に3~4番手の投手を入れるようになってくると思います。そして、長いイニングを安定して投げる投手の年棒はそのトレンドに相対してさらに高騰していくものと考えられます。
→エース級なんてQSなんか見るまでもなくいい投手だってのはわかるし、5イニングでお役御免の投手にQSを物差しにした評価はふさわしくない、ってのは今まで通り。ではQSはどんな投手を評価するためのものかっていったら、それこそ防御率4点台半ばで200イニング食ってくれるような投手のためのものでしょ。今後はそういう投手が淘汰されて、エース級と5イニング先発の両極端化が進んでいく、ってことなら「QS、200イニングという概念が、以前ほど重要でなくなる」ってのは別に間違っていない。それがセールスポイントの投手が消えていく、って話なんだから。
・QSではなく先発は2巡目までって考えになってくるとリリーフって考えより1試合で先発2枚使うって感じになりそうだけどな。2人で2巡ずつ計4巡36打者以内で27のアウト取る感じ。記事にあるように先発が2巡で降板してあとはリリーフとどんどんつぎ込む形じゃ人数必要だしな。
・6回3失点より5回2失点で中継ぎフル回転したらほうが強いだろうな。
・古くはない、任せられる数が減少しているだけ。
・QSが少ないピッチャーだけ列挙するして議論を成り立たせるなんて無意味。ドジャースは先発ピッチャーを早めに交代させる方針なのではなく、実力の無い先発ピッチャーを早めに交代させているだけ。カーショーを例に出すのは馬鹿馬鹿しいが、ウッドは21先発の内半分以上の12回QSをしているし、防御率3.84のマッカーシーでも16先発の内半分の8回がQS。前田のQSが少ないのは三巡目になると打たれるから。
・防御率で換算したら6回3失点 防御率4.5失点を自責で考えると質は低い
→しかし、それをコンスタントにできる投手はそう多くない
・メジャーはNPBと違った考え方をする事が度々あるが統計的数値を根拠にして理に叶っていると思わされるものが多い。その中の1つが現在のMLBでは普通になっている3番最強説だ。4番に最強打者を置くことの明確な意味というのが実はそれほどなく(1番から始まる打順は初回以外は絶対ではなく得点機は3番でも5番でもそこまで変わらない)、ならば初回から打席に立てる3番に置いてしまおうという考え方。それに付随して、得点を狙える打者が3番にいるのなら、少しでもランナーがいる状況を作ってしまおうというのが投手を8番にし9番に野手を置くという考え方で、名将ラルーサが得意にしていたこの戦法で実際に結果を残した。この9番野手の考え方の根本に2巡目以降にいかに点を取るかという、記事にもあるように巡を追う毎に打者有利になる数字の根拠を持っていた。「確率のスポーツ」である野球でのデータの使い方の一例だろうね。
・これは日本のプロ野球の価値観にはない新しい考えで、興味深いですね。理論もしっかりと根拠があって、リリーフ陣が整っている球団なら採用可能。ドジャースのように、先発全員ではなく、実力に応じてリリーフの交代を「割り切って早める」のは理にかなってる。日本でも、サイドスローや、アンダースローなど「変則投法」の先発は、打者2巡目までは抑えられても、球威がない影響で3巡目には慣れられて炎上してしまう光景をよく見ます。そういった「変則投法」の先発を最大限活かせる戦法。
・この理屈でいくなら、もう2順目から変えたらいいんじゃね?極論オール中継ぎ戦法で、全員2イニング中2日程度、先発という概念を捨てればいい。そうなると、そもそも投手の勝ち星というシステムが無用になるか?
・日本でも、かなり前の阪神で、JFKという方程式を使って、7回以降は継投で勝ちを稼いでいた。それを1イニング拡張したというところか。
でも、阪神では継続できなかったから、やはり人材が豊富に必要ということか。
・こういう常識を作るのも壊すのもアメリカからだよね。
今年の甲子園はメジャーの考え方を取り入れているように感じたな。
__________________
![]()
カープのブログランキングに参加しています。1ポチしてもらえると更新の励みになります
(´人・ω・`)オネガイ
![]()
![]()
カープのブログランキングを確認
野球全体のブログランキングを確認





コメント
コメント一覧 (10)
特に九里は打者3巡目が鬼門だし
今年は先発も中継ぎも炎上してるが
2013年 谷間の先発 久本祐一(4回前後で継投)
2016年 谷間の先発 ヘーゲンズ(5回前後で継投)
この2人はメインが中継ぎで、谷間の先発で結果を出しまくってその年の順位に貢献してる
リリーフが充実してなくても、谷間の運用で「打者3巡目で交代」を採用するのはアリだと思う
ヘゲブレって満点評価ではないだろうけど通年で見るとかなり助けられてる
ただそこを日本人でまかなえたらバティメヒも使いやすいんだけど
チームの全体的なコストを見れば先発が6回7回まで投げてくれるのが一番いい。
前田みたいに5回で交代じゃリーグの最初は良くても最終的には結局チームが疲弊することになる。
コメントする